11月16日(土)神奈川県立近代美術館葉山へ行って来ました。前日は画廊の展覧会の最終日でした。久々の休みです。
JR逗子駅前から京急バスに乗車、次の新京急駅前から幾つかの女性のグループが乗車し満員状態となる。どうもこのグループは京急で発行している「京急・女子旅・葉山」を利用して京急、バス(葉山)が乗り放題になるお得チケットを利用しているようです。葉山マリーナと森戸海岸でほとんどのグループが下車しました。
「カイ・フランク」展が開催されてました。フィンランドのデザイナー(1911-1989)主にフランクが手掛けたガラス作品がメインです。
葉山館にも秋の気配がやって来たようです。
この日は快晴でした。中庭からは海越しに富士山がはっきりと見ることが出来ました。
日本・フィンランド国交樹立100周年記念、カイ・フランク没後30年の国際巡回展となっている。フランクが手掛けた幾何学的造形の作品です。
同時開催のコレクション展は「音をみる色をきくー美術が奏でる音楽」です。意外に面白い企画です。他のの作家の珍しい作品も観ることが出来ました。
アンリ・マチスの「ジャズ」ステンシル・紙
清宮質文の「ふるさとのうた」木版・紙
朝井閑右衛門の「丘の上」油彩・キャンバス
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