2017年11月28日火曜日

日曜日の昼

日曜日の昼食、いつものアルコールとつまみで過ごします。シンプルに生野菜と生ハムとソーセージで。
 

鱈の肝をスモークしたパテときゅうりのピクルス、相性がとても良い。簡単な昼食になりました。
 

スパークリングワインは久々のプロセッコのスプマンテでした。
 

2017年11月5日日曜日

五人百姓の会の創立メンバー

 
久しぶりに山梨県韮崎の阿比留宅に五人百姓の会の創立メンバーが集まりました。
 
 
阿比留宅の庭に顧問の愛犬だった「櫂」ちゃんのお墓が分骨されており、今日はお墓参りも兼ねてます。




夜は牡蠣の焼き物を中心に宴会で盛り上がりました。

 
広島産の牡蠣を炭火焼きでいただきました。
 
 
 
 
翌日は紅葉の美しい瑞牆山(みずがきやま)ロードは小奥入瀬のような美しさでした。


五人百姓の会の創立メンバーの集合です。


清春芸術村の清春白樺美術館に寄ってきました。


清春美術館には白樺派の作家たち(武者小路実篤、志賀直哉など)やルオーの部屋などがあり、小振りな美術館。

「ラ・リューシュ」は1900年のパリ万博にワイン館として建てられた後にシャガールやスーチンなど20世紀の巨匠たちを輩出したアトリ兼住居と同じ設計で建てられたものです。


「光の美術館」は安藤忠雄氏が設計した建物で展示室は自然光のみでアントニ・クラーベの作品が展示してある。

 
 

 

2017年11月2日木曜日

サンアロハのライブ


 先日、横浜の大桟橋の近くにあるレストラン「サンアロハ」でライブがありました。知人が企画したツアーの横浜会場です。
ウクレレ奏者の「KAIKI」はまだ新人、医学部に進学したのだが、退学して歌手になったとか。
 

日本ではもっとも有名なクウレイナニ・ポリネシアンカルチャースクールを主宰するクウレイナニ橋本のスタッフの参加。

 
ハワイから来日したハワイアンレゲのIRIE LOVE(アイリー・ラブ)。
 
 



 

2017年10月19日木曜日

苫小牧の柳原良平

 
 
北海道・苫小牧市立美術博物館で「柳原良平の海・船・港展」が11月12日まで開催中、日帰りで行って来ました。
 市民文化公園の中にある美術博物館です。
 


公園の紅葉が奇麗に秋の日差しを浴びて輝いておりました。



ここでは来場者が記念撮影が出来るようになっている。


子供たちの船をテーマにした絵が展覧会会場入り口に展示されてます。


会場正面入り口

 
会場内展示風景(1)


会場内展示風景(2)



美術館の学芸員が推薦した老舗の洋食屋、その名前が「第一洋食店」。今年で創業98年になる苫小牧市内では唯一の老舗レストラン。



美術館の学芸員が紹介してくれたのは民芸運動の作家と交流があったこの店には民芸運動の作品が店内に飾ってますとのことでした。確かに芹沢圭介、川上澄生、河井寛次郎、浜田庄司などの作品と椅子、テーブルには松本家具が使われてました。


創業当時から変わらぬミートコロッケはジャガイモを使わずミートソースのみのコロッケです。


創業時のシェフは横浜のニューグランドホテルのシェフでしたが、苫小牧の地に明治天皇が来られた時に洋食のシェフが苫小牧にはいなくて、わざわざ横浜から連れてこられたシェフがそのまま苫小牧に居付いてレストランを創業したとのことです。

 

今のシェフで4代目でその奥様も横浜に一時、住んでいたそうです。今でも年に数度横浜へ行きますとのことでした。
 


2017年10月9日月曜日

久々のランチ!

この景色は今日ではなく1週間前の早朝(夜明け)に撮影しました。たまたまラジオを聞いていたら空が美しい!と言っていたのであわててベランダから写しました。
 


連休の最後10月9日、久々のランチです。今日のテーマはアンチョビです。スペイン産のアンチョビがありましたので3品。スパークリングワインはカヴァのロゼです。



ジャガイモとエリンギをバターとニンニクとアンチョビでソテーしました。


海老とアンチョビを細かくマヨネーズとピザ用チーズも全て混ぜ合わせてパンに乗せてトースト。


このソーセージはアンチョビとは関係ありませんが、ジャガイモとエリンギの料理に合うので追加しました。


 
 オリーブオイルにニンニクとアンチョビをフライパンで炒めてマッシュツームを加え白ワインで味を整える。アヒージョっぽいのですがこちらの方が油っぽくなく良いようです。


初体験!

9月に遅めの夏休みをとりました。乗馬を初体験。1時間30分ほどの乗馬でした。野生の馬とも出会いました。

 


 
ぬかるみの道や川を渡ったり、緊張することが多々ありました。


ようやく馬にも慣れてきたところでツーショットです。


雄大な渓谷の谷を乗馬する1時間30分のコースでした。



お世話になった倶楽部のスタッフと記念写真。アロハ!
 
 



2017年9月4日月曜日

高梨 潔 作品展始まる

太平洋美術会を中心に写実画壇、ハマ展などと活動範囲を広げて活躍された高梨潔(1931~2009)さんの作品展が画廊・AKIRA-ISAO(横浜山下町)で始まりました。
 
 
「水」をテーマに描いていた作者は地元・横浜のミナトを精力的に取材しておりました。特に横浜新港埠頭(今のみなとみらい地区)は際立って多かった。
 

 
愛用のパレットも併せて展示しました。お手製の軽いパレットは現場制作には重宝されます。
 
 
すでに横浜から消えてしまった懐かしの横浜・ミナト風景が絵画として蘇ってきます。
 


「船だまり(新港埠頭)」
 


「赤レンガ倉庫」
 


「船だまり・税関を望む」


「赤レンガ倉庫、大桟橋を望む」


「ヨットハーバー(新山下)」