2019年8月18日日曜日

8月17日

 
8月17日は柳原良平さんの誕生日であり命日です。お墓参りに京都まで日帰りで行って来ました。
お墓は名刹の相国寺の中にありとても静かな由緒あるところです。
お墓に通ずる京都らしい土塀の塀が続きます。
柳原さんがデザインした墓石ですが周りの墓石と比較すると特異な存在です。それにしても炎天下の中、暑い、暑い!
お墓参りの後に祇園に戻り、いつも利用する和食の「中谷」で昼食をとりました。


町家が多く続く祇園白川地区の新橋通りに「中谷」があります。

町家の小路を入っていくと「中谷」があります。
まずは蓮の葉にジュンサイがのっており 下のガラスの容器に入れて食べますが、眼を楽しませてくれます。

琵琶湖の天然鱒が入った刺身、鱒がとても美味しかったのですが、琵琶湖に天然?大将に聞いてみますと、少ないそうですが湖にいるそうです。
お吸い物は鱧と松茸でした。旬ですね。
八寸は季節感のある食材で煮物で。
鮎には大将のオリジナルの蓼酢、無花果の田楽、トウモロコシの焼き物、揚げ物。
締めは土鍋で炊き上げた「万願寺とうがらし飯」
「わらび餅とアイス」でコースの締めくくり。
猛暑の中、鴨川と川床をみながら京都駅に向かいました。

2019年8月13日火曜日

ロックインジャパン・フェスタ2019

8月12日(月)、茨城県のひたちなかの「ひたちなか公園」が会場のロックインジャパンフェスタ2019へ行って来ました。早朝の6時に横浜駅よりバスに乗車して約3時間で現地に到着。もうすでに人が溢れるている。正面ゲートに向かって人、人。チケット代わりのリストバンドをして広い会場(7箇所)のメイン会場へ。8月3.4、10,11,12日の5日間の公演で12日は最終日となりました。
 
 
シートエリアはすでに一杯で仕方なしにスタンドエリアの後方にある樹木の日陰に場所を確保。
折角用意したシートも無駄になったようです。広い「ひたちなか公園」には7箇所のステージが設けられ、それぞれのバンドが出演。このグラスステージがメインステージとなっていて午前10時30分から1組目のバンドがスタート。午後7時30分まで7組のバンドがステージに登場した。この写真は人が疎らですが公演が始まると人が溢れます。

夏のメインイヴェントが「ROCK IN JAPAN FES.2019」今年で20周年を迎え、5日間で入場者数が33万人、1日6万9千人が入場、勿論、チケットは全て売り切れです。
大阪、京都、名古屋、静岡、関東地区、長野、福島などからバスで会場入りしておりました。
早めに会場を後にして横浜行きのバス乗車口まで移動しましたが。バス乗り場にはJTBが仕切ったバスが約100台以上が終結してました。
最初で最後と思い行きましたが、年寄りにはカルチャーショック。音楽を実に楽しく身体で表現していてほとんどの人達が身体を動かしながら演奏しているバンドとともに盛り上がっていた。
それはお祭り会場と言ってもいいような雰囲気でした。それにして6万9千人の人には圧倒されっぱなし。夫婦とも疲れと日焼けが痛々しい。