関西初の柳原良平展「アンクル船長の夢」

5月19日（金）、明日から開幕する柳原良平「アンクルの夢」展のレセプションに尼崎市総合文化センターへ行って来ました。

尼崎市は柳原良平さんが県立尼崎高校で学んだ土地でもありかほる奥様（柳原さんより2学年後輩）との出会いのあったゆかりのあるところでもあります。関西では初の大型企画展となりました。

 

 

アトリエの再現は「横浜みなと博物館」での展示でもありましたが、リアル感がありいいですね。

この展示の目玉の一つでもある、会場にトリスバーを再現しました。勿論ここでの飲酒は出来ませんが、雰囲気が効果的です。

会場は5階と4階に分かれており、ここからは4階の会場です。主に柳原良平さんのコレクションが中心でアジア各地域の木造船（ミニュチア）が展示されております。

レセプション会場では軽い飲食が提供されました。勿論、ハイボールなど飲み放題でした。