2019年3月26日火曜日

クリームパン

神楽坂にある「神楽坂亀井堂」のクリームパン。赤城神社の傍の爽やかな緑色した外壁の建物が目印。本店は神戸・元町で1873年に創業した「亀井堂総本店」当時は瓦せんべいを考案した店として有名。
支店として上野駅ちかくに「上野亀井堂」として「人形焼」を考案して今も営業しているという。「神楽坂亀井堂」は「上野亀井堂」の工場としてスタートし、その後はシュークリームやデニッシュなどの洋菓子を製造し、クリームパンが大ヒットし。1990年その工場の近くにパン専門店として開業。
 

 
店内にはクリームパン以外にソフト系の生地を使ったパンが並んでいる。「栗あんぱん」も良く売れている。
ふんわりとした生地は少し塩味、その中にカスタードクリームがいっぱい詰まっており、重量感のあるグローブの形をしたクリームパンは存在感を増す。
中のカスタードクリームはむしろプリンに近いような味と香りがする食感。





2019年3月10日日曜日

コッペパン

東京の葛飾区亀有のコッペパン専門店の「吉田パン」へ行ってきました。最近、やたらとコッペパンの店を見かけますが、どうもブームみたいです。
この「吉田パン」は創業が2013年4月と新しいパン屋さんですが、ここがどうもブームの火付け役のようだ。連日行列が出来るようです。
今回は四谷の「たい焼き」の2時間待ちではなく、夕方の時間帯ということもあり、店内に10人位の列でした。
この「吉田パン」の師匠は盛岡市内で創業1948年の「福田パン」とのこと、盛岡のソウルフ-ドとも言われているとのこと。

 
コッペパンのメニューの種類は約30種類、曜日限定のコッペもあり、また組み合わせ自由となると結構な種類になる。
なんと言ってもこのコッペパンの生地のふわふわ感と大きさに驚き、具材を挟むとズッシリした重さになる。
一番人気の「餡マーガリン」
 
 
 曜日限定の「メンチカツコッペパン」
 「フルーツコッペパン」
「卵コッペパン」 
「吉田パン」のメニューを見ますと「おやつコッペ」と「おかずコッペ」と「オリジナル野菜サンド」からなっている。大きさのわりにはサクサクと食べられた。


2019年3月5日火曜日

五人百姓の会 in FUKUSHIMA


 毎年恒例となっている「五人百姓の会」の福島詣。かっては栽培して収穫した大豆の選別(味噌仕込み用)のために集まっていましたが、大豆栽培を止めたのを機に会の最高顧問の誕生日のお祝いの会に衣替えして、メンバーが韮崎、横浜から福島に集結します。
ちなみにこの日のメニューです。画像は昼食から夜食へと流れていきます。食べてばかりいるように思われがちですが、お喋りも盛んでした。


美味しい野菜類とハム、主食はリングイネの麺のトマトソースのパスタ。これが定番の昼食。

 マスカルポーネはパスタとの相性が抜群!
 酸味の利いた手製のマヨネーズ!

 夜食はここから始まります。高級「ヤリイカ」は旬です。

野菜の煮物はやさしい味付け
ダイコン、人参の「あちゃら漬け」
 「大豆の五目煮」
 メインのしゃぶしゃぶは仙台牛です。


 美味しい!美味しい!
 五人百姓の会のメンバーも少し歳を重ねたようですね!