神楽坂にある「神楽坂亀井堂」のクリームパン。赤城神社の傍の爽やかな緑色した外壁の建物が目印。本店は神戸・元町で1873年に創業した「亀井堂総本店」当時は瓦せんべいを考案した店として有名。
支店として上野駅ちかくに「上野亀井堂」として「人形焼」を考案して今も営業しているという。「神楽坂亀井堂」は「上野亀井堂」の工場としてスタートし、その後はシュークリームやデニッシュなどの洋菓子を製造し、クリームパンが大ヒットし。1990年その工場の近くにパン専門店として開業。
店内にはクリームパン以外にソフト系の生地を使ったパンが並んでいる。「栗あんぱん」も良く売れている。
ふんわりとした生地は少し塩味、その中にカスタードクリームがいっぱい詰まっており、重量感のあるグローブの形をしたクリームパンは存在感を増す。
中のカスタードクリームはむしろプリンに近いような味と香りがする食感。
0 件のコメント:
コメントを投稿